ボードゲーム・エントランス

ボードゲームやカードゲームを中心としたアナログゲームを紹介しています。なお、2016年1月28日以前の記事は、株式会社インプレスが運営していた“ゆるこいぶろぐ”に掲載していた記事を、許諾を得て転載したものです。

2015-01-01から1年間の記事一覧

カードゲーム『アニマル フィールド』:動物のセットを作って動物園を運営

"ゲームマーケット公認レポーター"のレポート1回目として紹介するのは、カードゲーム『アニマル フィールド』。購入した動物を展示して資金を稼ぎながら動物園を運営する中量級の作品で、2人から4人で遊べます。今回は3人で遊び、各メンバーの評価は5点満点…

ゲームマーケット公認レポーターになりました

この秋から"ゲームマーケット公認レポーター"制度というものが開始されたのですが、筆者もその一員として活動することになりました。公認レポーターとは、数多くあるゲームのうち埋もれがちなものを中心に、さまざまな視点からスポットライトを当てていこう…

ゲームマーケット大賞が発表された"ゲームマーケット2015秋"に行ってきました

11月22日に開催されました、アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2015秋"に行ってきました。今回は"ゲームマーケット大賞"の発表が昼からあるとのことで、いつもよりも若干はやめに会場へ到着したところ、入り口のカタログ販売所に行列をみつけました…

『枯山水』など5作の候補から"ゲームマーケット大賞"をゆるこく予想

11月22日と直前に迫った"ゲームマーケット2015秋"では、"ゲームマーケット大賞"が発表されます。先日、大賞候補作品である優秀作品をすべて遊ぶ機会がありましたので、賞レースを予想しつつ各作品について感じたことを書いていきます。

"ゲームマーケット2015秋"は11月22日開催で、"ゲームマーケット大賞"が発表

アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2015秋"の開催まで1カ月となった22日に、秋葉原のRole&Roll Stationやイエローサブマリンなどの各ゲームショップなどで、公式カタログが発売されました。今回は11月22日(日)の開催で、会場は東京ビッグサイトの…

カードゲーム『ビースティーバー』12種類の動物を駆使して行列の先頭を目指す

今回紹介するのはカードゲーム『ビースティーバー』。動物たちの特殊能力を生かして行列の前を目指す作品で、2人から4人で手軽に遊べます。

ボードゲーム『アルティフィキウム』資源の変換を連鎖させて騎士を雇え!

今回紹介するのはボードゲーム『アルティフィキウム』。木材や小麦を段階的に高級な資源へ変換して騎士や魔術師を雇っていく作品で、2人から6人で遊べます。

"14へ行け"のゲームブックにちなんだグッズ2015年版は"PIP袋"とTシャツ

"14へ行け"や"ピップ"、"マーリン"や"E・J"でお馴染みのゲームブックといえば、旧名"ドラゴン・ファンタジー"こと"グレイルクエスト"シリーズです。その日本語版のイラストを担当しているHUGO HALL氏が、毎年この時期に本シリーズをモチーフとしたオリジナル…

約8500人が訪れた"ゲームマーケット2015春"に行ってきました

5月5日に開催されました、アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2015春"に行ってきました。数日前までの天気予報では雨となっていましたが、幸いなことに当日はよく晴れた外出日よりになりました。加えて、若干涼しいというおまけ付きです。

『スプラッシュ!』:相手に積みづらいブロックを渡していく手に汗握るゲーム

今回紹介するのは木のブロックを使用したゲーム『スプラッシュ! 日本語版』。ブロックを崩さないよう積んでいく器用さが必要な作品で、2人から6人で手軽に遊べます。

"ゲームマーケット2015春"は5月5日開催、今回からTCGが全面解禁に

アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2015春"の開催までいよいよ1カ月を切りました。今回は5月5日(火)祝日の開催で、会場は東京ビッグサイトの西4ホールから西2ホールに代わり、30%ほど広くなるそうです。

カードゲーム『ヤードマスター』:先を見越して効率よく鉄道の貨物車を購入していく

今回紹介するのはカードゲーム『ヤードマスター』。効率よく入手した貨物車を高得点になるようパズルのように組み合わせる作品で、2人から5人で手軽に遊べます。

カードゲーム『辛いだけでいいのか?』:獲得する最多と最小の予想に悩む

今回紹介するのはカードゲーム『辛いだけでいいのか?』。公開情報である手札カードの色などをヒントに戦略を立てていくトリックテイキングで、3人から4人で遊べます。

ボードゲーム『海底探険』:窒息ぎりぎりまで粘って海底のお宝を回収せよ

今回紹介するのはチップを使ったゲーム『海底探険』。1人が少しでも無謀なことをするとみんなが道連れになるかもしれないスリリングな作品で、3人から6人で手軽に遊べます。

カードゲーム『インフェルノ』:セクシーな悪魔に注意するチキンレースが熱い

今回紹介するのはカードゲーム『インフェルノ』。場のカードをなるべく取らないようにするお手軽ですが熱くなる作品で、3人から7人で遊べます。

カードゲーム『コヨーテ』:自分のカードがわからないのが楽しい読み合いゲーム

今回紹介するのはカードゲーム『コヨーテ』。自分のカードは見ずに対戦相手のカードだけを見て、すべてのカードの合計を推測する作品で、2人から10人で遊べます。

"ゲームマーケット2015大阪"が3月1日に開催、会場はハナミズキホールに変更

アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2015大阪"の開催が迫ってまいりました。大阪での開催は今年で4回目。開催日時は3月1日(日)で、会場は前回の大阪マーチャンダイズ・マートからハナミズキホールに変更となり、スペースは1.5倍になったとのことで…

太古の支配者の召喚を競い合うボードゲーム『グランオクトパスの夜』

今回紹介するのはボードゲーム『グランオクトパスの夜』。シンプルながら行動の読み合いが悩ましいシステムと、クトゥルフ神話を彷彿とさせる怪しげなコンポーネントが特徴の作品で、3人から5人で遊べます。

手札を交換して合計が少なくなるようにするカードゲーム『ゼロ』

今回紹介するのはカードゲーム『ゼロ』。場の状況を読みながら早く手堅くまとめるか、それとも達成するとに見返りが大きい"ゼロ"を目指すかの駆け引きが熱い作品で、3人から5人で遊べます。

特殊カードを駆使して自分だけ儲けようと画策するカードゲーム『交易王』

今回紹介するのはカードゲーム『交易王』。なるべく自分だけ儲けられるよう商品を売却していく作品で、2人から4人で遊べます。

トリックを取るか取らないかの戦略を選べるトリックテイキング『ダイアモンド』

今回紹介するのはカードゲーム『ダイアモンド』。トリックを取ったり、トリックを取らないようカードを出したりしながら何種類かのアクションを実行して得点を稼いでいくトリックテイキングで、2人から6人で遊べます。

アナログゲーム初心者の叔父たちと『おばけキャッチ』で遊んできました

筆者の場合、年初めに親戚が集まった際、ゆるく麻雀をするのが恒例になっているのですが、今年はその機会にアナログゲームをできないかと思い立ちました。というわけで、麻雀は遊べるけれどもカードゲームやボードゲームはまったく知らない叔父たちと、『お…