ゲームマーケット公認レポーターになりました
この秋から"ゲームマーケット公認レポーター"制度というものが開始されたのですが、筆者もその一員として活動することになりました。公認レポーターとは、数多くあるゲームのうち埋もれがちなものを中心に、さまざまな視点からスポットライトを当てていこうという企画です。
具体的には、ゲームマーケット事務局が選定・公認したレポーターが、"ゲームマーケット"で発表された新作アナログゲームを遊んだ上でレポートしていきます。今回の実施期間は2016年の春まで。
□関連リンク
プレイレポートとは? | 『ゲームマーケット』公式サイト
http://gamemarket.jp/about-playreport/
といっても、レポーター個人が購入したゲームだけをレポートすることになりますと絶対数が少なくなってしまいますので、それをフォローするために任意のサンプルゲーム提供制度も開始されました。これはゲームマーケット当日に事務局へ提供された新作ゲームを、各レポーターに貸し出した上でレポートしてもらうという仕組みです。今回の"ゲームマーケット2015秋"では150以上もの提供があったとか。
今回の新しい試み、ゲームマーケットの新作ゲームのサンプル提供を受付け、プレイレポートを公認レポーターに書いて頂く企画に、予想を超える150以上の作品を預かりました。ご協力誠に感謝です。
— nekon (@neko) 2015, 11月22
制作するレポートの形式・内容は今のところレポーター個々人に任されています。公式Webサイトに文章で公開するほか、動画形式やネットラジオ形式などでもかまわないとのこと。筆者は、当ブログに文章で公開した上で公式Webサイトからリンクするという形式をとります。
そしてレポートの内容は、本企画の告知に"レポーターには、彼らがプレイした環境での正直な感想を書いていただくつもりです""プラス面、マイナス面を遊び手の視点で正直に書いていただくことで作り手へのフィードバックが生まれ今後の質の向上にもつながるのではないかと考えています"といった文言があることから、若干踏み込んだレポートを作成することにしました。
当ブログで公開されるレポートは、以下のような内容になります。
・お借りしたゲームはすべてレポートする
・いいと感じたところも、そうでないと感じたところも記載する
・5点満点で評価する
サンプルゲーム提供制度経由でお借りしたゲームは、すべてレポートする予定です。ということは、おもしろかったものも、そうでなかったものもレポートすることを意味します。その際、いいと感じたポイントはもちろん、そうでないと感じたポイントも記載します。また参考までに各レポートには、筆者を含む遊んだメンバーが5点満点で評価したものも掲載します。たとえば、4点が3人3点が1人、といった具合です。
ということで2016年春までの約半年間、お付き合いください。
(橋本 崇史)