2012-01-01から1年間の記事一覧
今回紹介するのはダイスゲーム『ベガス』。ダイス、つまりサイコロを振る楽しさと駆け引きを味わえる作品で、2人から5人で遊べますが、5人で遊ぶのが最適です。プレイ時間は30分ほどと手軽で、遊び終わるともう1ゲームしたくなるちょうどいいバランスです。 …
今回紹介するのはボードゲーム『アグリコラ:牧場の動物たち』。ワーカープレイスメントの名作『アグリコラ』を2人用にコンパクトにまとめた作品です。
今回紹介するカードゲーム『ドミニオン』は、2人から4人でがっちり遊べる手応えのある作品です。3人以上で遊ぶことをオススメしますが、主な大会では4人でのプレイが標準のようです。 本作は、デッキ構築型という新しいコンセプトを世に送り出した、エポック…
今回紹介するのはボードゲーム『カタンの開拓者たち』。ボードゲームとしては手軽に楽しめる作品で、2人から4人で遊べますが、3、4人が適切な人数でしょう。 記事内の画像は旧版のものを使用
『ごきぶりポーカー』は、度胸と勘でハッタリをかましかまされる心理戦のカードゲームです。ルールは簡単で、2人から6人で遊べますが、参加者は多いほうが楽しい作品です。
11月18日に東京都立産業貿易センターで開催されました、アナログゲームの祭典"ゲームマーケット2012秋"に行ってきました。個人的には5年ぶりに顔を出したのですが、想像していた以上の大盛況ぶりが強く印象に残るイベントでした。
今回ご紹介するのはカードゲーム『ボーナンザ』。3人から5人で一時間弱じっくり遊べる作品です。ゲームの目的は、畑で豆を育てて高値で売却すること。最終的に最も稼いだプレイヤーの勝利となります。
先日紹介しましたカードゲーム『ハゲタカのえじき』で遊んできました。参加者3人と少なめな人数で1回だけ遊んだのですが、それでもしっかり盛り上がるところがすばらしいです。
今回紹介するのはカードゲーム『ニムト』。何度もワッと盛り上がる作品で、2人から10人で遊べますがなるべく多くの人数で遊ぶことをオススメします。 ゲームの目的は、なるべくカードをゲットしてしまわないことです。カードには牛のマークが1つから7つ描か…
ゲームブックというものをご存じでしょうか。コンピューターゲームのサウンドノベルのような分岐がある小説のことで、主人公役の読み手の選択によってある程度ストーリーが変化するのが特徴です。作品はナンバリングされた数百のパラグラフに分かれていて、…
初めまして、いつもは窓の杜を担当しております橋本です。濃いことをゆるく書いていいとのことですので、アナログゲームと呼ばれるジャンルから、カードゲームやボードゲーム、そしてゲームブックなんかをゆるゆる紹介していくつもりですのでよろしくお願い…