ゲームマーケット大賞2016直前ざっくり予想メモ
“ゲームマーケット大賞2016”の優秀作品5作のうち4作をプレイしたうえでのざっくりとした予想を。
本命『ちんあなごっこ』、対抗『横濱紳商伝』。といっても、個人的にはどちらがとってもおかしくない感じで、どういう軸で評価するかで結果が変わるのではといったところ。私は上級者向けの『横濱紳商伝』よりも手軽な『ちんあなごっこ』のほうを押しますが、遊んだメンバーの総スコアでは『横濱紳商伝』のほうが高かったです。
以下、ひとまず各作品のスコアだけ(50音順)。
- 『たのめナイン』(するめデイズ)
今回は3人で遊び、各メンバーの評価は5点満点で3点が3人の計9点でした。
- 『ちんあなごっこ』(高天原)
今回は3人で遊び、各メンバーの評価は5点満点で5点が1人、3点が2人の計11点でした。
今回は3人で遊び、各メンバーの評価は5点満点で3点が3人の計9点でした。
- 『幽霊島の殺人』(楽々亭)
未プレイにつき未評価
- 『横濱紳商伝』(OKAZU brand)
今回は3人で遊び、各メンバーの評価は5点満点で4点が3人の計12点でした。
カードゲーム『黄金とドラゴン』:じゃんけんベースのシンプルな推測ゲーム
“ゲームマーケット公認レポーター”のレポート4回目として紹介するのは、カードゲーム『黄金とドラゴン』。じゃんけんのような三すくみを読み合うシンプルな作品で、3人から5人で遊べます。今回は3人で遊び、各メンバーの評価は5点満点で3点が1人、2点が2人でした。
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“ボードゲーム・エントランス”、とりあえずオープン
管理人の橋本です。
株式会社インプレスが運営していたブログ“ゆるこいぶろぐ”でアナログゲームの記事を書いていたのですが、ゆえあって“ゆるこいぶろぐ”は2016年3月31日で終了することになりました。ブログ終了とともにアナログゲームの記事もなくなるのですが、それはもったいないということで、許諾を得たうえで、私の執筆したアナログゲームの記事を移転した個人ブログを立ち上げました。
さらに、本ブログでも引き続き記事を更新していきます。完全に個人での活動になりますので、やりにくくなること、やりやすくなることなどあると思いますが、よろしくお願いいたします。
現時点では最低限の移設作業が終わったところです。引き続きゆるゆるとあちこち手直ししつつやっていく予定です。
カードゲーム『御家騒動』:5枚7種のカードを使う手軽な読み合いが楽しい
"ゲームマーケット公認レポーター"のレポート3回目として紹介するのは、カードゲーム『御家騒動』。裏向きに出される対戦相手のカード内容を予想しつつ、5枚の手札を出していく作品で、3人から5人で遊べます。今回は3人で遊び、各メンバーの評価は5点満点で5点が1人、4点が2人でした。
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カードゲーム『お好きにどーぞ』:拡大再生産+妨害+負け決め=食い合わせ悪い?
"ゲームマーケット公認レポーター"のレポート2回目として紹介するのは、カードゲーム『お好きにどーぞ』。自分の会社を大きくしたり他社を妨害したりして最下位を決める軽量級の作品で、3人から4人で遊べます。今回は3人で遊び、各メンバーの評価は5点満点で3点が1人、1点が2人でした。
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カードゲーム『アニマル フィールド』:動物のセットを作って動物園を運営
"ゲームマーケット公認レポーター"のレポート1回目として紹介するのは、カードゲーム『アニマル フィールド』。購入した動物を展示して資金を稼ぎながら動物園を運営する中量級の作品で、2人から4人で遊べます。今回は3人で遊び、各メンバーの評価は5点満点で3点が3人でした。
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