ボードゲーム・エントランス

ボードゲームやカードゲームを中心としたアナログゲームを紹介しています。なお、2016年1月28日以前の記事は、株式会社インプレスが運営していた“ゆるこいぶろぐ”に掲載していた記事を、許諾を得て転載したものです。

攻撃されることが不利にも有利にもなるカードゲーム『アブルクセン』

今回紹介するのはカードゲーム『アブルクセン』。一風変わったルールで奥の深い作品で、2人から5人で遊べます。

7,000人以上が訪れた"ゲームマーケット2014秋"に行ってきました

11月16日に開催されました、アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2014秋"に行ってきました。昨年よりも若干よりも若干遅めの開催ということで、当日は秋晴れで少し肌寒いという絶好の外出日よりでした。筆者はいつもどおり人波が一段落する昼過ぎに会…

銃士となり共闘しつつ皆を出し抜くカードゲーム『銃士』

今回紹介するのはカードゲーム『銃士』。チームプレイの中に個人戦の要素をミックスし作品で、2人から4人で遊べます。

出展希望者多数で抽選となった"ゲームマーケット2014秋"が11月16日に開催

アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2014秋"開催まで1カ月を切ったということで、カタログをチェックしたところ色々と変更点がありました。気づいた範囲で気になるポイントをまとめてみます。

運と度胸でドラゴンを退治するダイスゲーム『ドラゴンスレイヤー』

今回紹介するのはダイスゲーム『ドラゴンスレイヤー』。お手軽に熱くなれる作品で、2人から5人で遊べます。 なお、ダイスタワーは付属していない(イエローサブマリン製)

多色カードだらけで先が読めないトリックテイキング『クレージーラボ』

今回紹介するのはカードゲーム『クレージーラボ』。取るとマイナス得点になるカードを避けつつプラス得点になるカードを獲得していく作品で、3人から5人で遊べます。

展開を読みつつ他人よりも早く鍋に食材を放り込むゲーム『バーグー』

今回紹介するのはチップを使ったゲーム『バーグー』。自分の前に並べたチップの列を早くなくしていく作品で、2人から5人で遊べます。

他人の戦術を予想しつつ6枚のカードを並べるカードゲーム『ローマよ去れ!』

今回紹介するのはカードゲーム『ローマよ去れ!』。対戦相手と戦術がカブらないようにしながらカードを並べていく作品で、1人から4人で遊べますが、3人でのプレイが推奨されています。

ボードゲーム・カードゲームを対象とした"ゲームマーケット大賞"が設立

ゲームマーケット事務局は18日、アナログゲームを対象とした"ゲームマーケット大賞"を設立すると発表しました。1年間3回に渡る"ゲームマーケット"で発表された作品が対象で、数回の審査を経て優秀作品や大賞を選定するとのことです。 "ゲームマーケット"公式…

リスやハチたちに手伝ってもらいチョコを作るカードゲーム『ネズミのパティシエ』

今回紹介するのはカードゲーム『ネズミのパティシエ』。ヘルパーカードを上手く使いつつカードの3枚組を作っていく作品で、2人から6人で遊べます。

貴重品カードのセットを作って奪い合うカードゲーム『ビッグデール』

今回紹介するのはカードゲーム『ビッグデール』。なるべく高額な貴重品カードのセットを作りつつ、セットを奪ったり奪われないようにする作品で、2人から6人で遊べます。

寝ないようにしながら羊を数えるカードゲーム『ひつじグーグーグー』

今回紹介するのはカードゲーム『ひつじグーグーグー』。特殊カードを交えつつカードを昇順・降順で出していく作品で、2人から5人で遊べます。

特殊カードを駆使して宣言した数だけトリックを取るカードゲーム『スカルキング』

今回紹介するのはカードゲーム『スカルキング』。ラウンドが進むにつれてトリックの数が増えていくタイプのトリックテイキングで、2人から6人で遊べます。

罠を避けつつ多くのチーズを集めるカードゲーム『チーズがいっぱい』

今回紹介するのはカードゲーム『チーズがいっぱい』。運と確率を読みながら穴あきチーズを集めていくお手軽な作品で、2人から6人で遊べます。

夏の思い出をたくさん集めていくカードゲーム『なつのたからもの』

今回紹介するのはカードゲーム『なつのたからもの』。同じ色のカードをめくらないようにしながら、狙ったカードが出るまでめくっていく作品で、3人から5人で遊べます。

分配と競りで2度楽しめるカードゲーム『ビブリオス』

今回紹介するのはカードゲーム『ビブリオス』。前半でカードを仕込み後半で競りをする作品で、2人から4人で遊べます。 撮影には旧版を使用

加速したり邪魔したりしつつ3種のコマをゴールさせるボードゲーム『BANTU』

今回紹介するのはボードゲーム『BANTU』。早さの違う3種類のコマを早くゴールさせることを競う1955年生まれの作品で、2人から4人で遊べます。

バザーの16施設を効率よく巡って商売するボードゲーム『イスタンブール』

今回紹介するのはボードゲーム『イスタンブール』。商人と助手が手押し車に積んだ商品を計画的に輸送していく作品で、2人から5人で遊べます。2014年のドイツ年間ゲーム大賞エキスパート大賞を受賞した作品です。

シンプルながら読み合い・探り合いが楽しいカードゲーム『ボツワナ』

今回紹介するのはカードゲーム『ボツワナ』。狙った動物だけ高ポイントになるようカードを出していく作品で、2人から5人で遊べます。

ラクダの上にラクダが乗っかるレースに賭けるボードゲーム『キャメル・アップ』

今回紹介するのはボードゲーム『キャメル・アップ』。最後まで展開が読めないラクダのレースの順位を予想する作品で、2人から8人で遊べます。2014年のドイツ年間ゲーム大賞の候補に挙がった3作のうちの1つです。

裏をかいたつもりが何故かバッティングするカードゲーム『ゴー・ストップ』

今回紹介するのはカードゲーム『ゴー・ストップ』。他人と同じ数字を選ばないようにしながら大きな数字を獲得していく作品で、2人から6人で遊べます。

船で資金を稼ぎ、雇った人物で探検に出かけるカードゲーム『ポートロイヤル』

今回紹介するのはカードゲーム『ポートロイヤル』。失敗するリスクを加味しつつ、いいカードが出るまで粘るか、ある程度のところで妥協するかを選択していく作品で、2人から5人で遊べます。

6種類のトークンを取るか使うかが悩ましいカードゲーム『宝石の煌めき』

今回紹介するのはカードゲーム『宝石の煌めき』。宝石トークンでカードを購入してポイントを稼いでいく作品で、2人から4人で遊べます。2014年のドイツ年間ゲーム大賞の候補に挙がった3作のうちの1つです。

6,000人以上が訪れた"ゲームマーケット2014春"に行ってきました

6月1日に開催されました、アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2014春"に行ってきました。6月開催ということで雨を心配していたのですが、それは杞憂に終わりました。その代わり気温がぐんぐん上がって、真夏日に。会場内も暑いのだろうなと思いつつ、…

自分のカードさえ分からなくなる、記憶と推理のカードゲーム『マスカレイド』

今回紹介するのはカードゲーム『マスカレイド』。ゲームが進むと他人の使っているキャラクターはもちろん自分のキャラまで分からなくなってくる作品で、2人から13人で遊べますが、慣れるまでは4人から8人で遊ぶことが推奨されています。

二転三転する交渉をまとめて商談を成立させるボードゲーム『アイム・ザ・ボス!』

今回紹介するのはボードゲーム『アイム・ザ・ボス!』。交渉などで投資家の同意を得て商談を成立させていく作品で、3人から6人で遊べます。

"14へ行け"のゲームブックにちなんだグッズ2014年版は"14マグネット"

"14へ行け"や"ピップ"、"マーリン"や"E・J"でお馴染みのゲームブックといえば、旧名"ドラゴン・ファンタジー"こと"グレイルクエスト"シリーズです。その本シリーズ日本語版のイラストを担当しているHUGO HALL氏が、毎年この時期に本シリーズをモチーフとした…

オバケの種類を推測して捕まえていく2人用ボードゲーム『ガイスター』

今回紹介するのはボードゲーム『ガイスター』。相手のコマの動きから悪いオバケか良いオバケかを推理する作品で、2人で遊べます。

自国は豊かに、他国は貧しくなるようタイルを置くボードゲーム『キングダム』

今回紹介するのはボードゲーム『キングダム 完全日本語版』。タイルを置くか自分の城を置くかが悩ましい作品で、2人から4人で遊べます。

"ゲームマーケット2014春"のカタログが発売開始、表紙に見慣れぬものが

アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2014春"のカタログが発売されましたが、表紙に見慣れぬキャラクターが3体並んでおりました。 左から"チップ"、"コロ"、"バン" "ゲームマーケット"開催15周年を記念して作成されたマスコットキャラクターだとか。う…