ボードゲーム・エントランス

ボードゲームやカードゲームを中心としたアナログゲームを紹介しています。なお、2016年1月28日以前の記事は、株式会社インプレスが運営していた“ゆるこいぶろぐ”に掲載していた記事を、許諾を得て転載したものです。

[ボードゲーム]

ボードゲーム『榎コロ』:シンプルなワーカープレイスメント風のゲーム

“ゲームマーケット公認レポーター”のレポート5回目として紹介するのは、ボードゲーム『榎コロ』。限られたコマをアクションスペースに置くことで、キノコ型の生物“エノ”を繁殖させていくワーカープレイスメントの簡易版で、2人から4人で手軽に遊べます。今回…

『枯山水』など5作の候補から"ゲームマーケット大賞"をゆるこく予想

11月22日と直前に迫った"ゲームマーケット2015秋"では、"ゲームマーケット大賞"が発表されます。先日、大賞候補作品である優秀作品をすべて遊ぶ機会がありましたので、賞レースを予想しつつ各作品について感じたことを書いていきます。

ボードゲーム『アルティフィキウム』資源の変換を連鎖させて騎士を雇え!

今回紹介するのはボードゲーム『アルティフィキウム』。木材や小麦を段階的に高級な資源へ変換して騎士や魔術師を雇っていく作品で、2人から6人で遊べます。

『スプラッシュ!』:相手に積みづらいブロックを渡していく手に汗握るゲーム

今回紹介するのは木のブロックを使用したゲーム『スプラッシュ! 日本語版』。ブロックを崩さないよう積んでいく器用さが必要な作品で、2人から6人で手軽に遊べます。

ボードゲーム『海底探険』:窒息ぎりぎりまで粘って海底のお宝を回収せよ

今回紹介するのはチップを使ったゲーム『海底探険』。1人が少しでも無謀なことをするとみんなが道連れになるかもしれないスリリングな作品で、3人から6人で手軽に遊べます。

太古の支配者の召喚を競い合うボードゲーム『グランオクトパスの夜』

今回紹介するのはボードゲーム『グランオクトパスの夜』。シンプルながら行動の読み合いが悩ましいシステムと、クトゥルフ神話を彷彿とさせる怪しげなコンポーネントが特徴の作品で、3人から5人で遊べます。

アナログゲーム初心者の叔父たちと『おばけキャッチ』で遊んできました

筆者の場合、年初めに親戚が集まった際、ゆるく麻雀をするのが恒例になっているのですが、今年はその機会にアナログゲームをできないかと思い立ちました。というわけで、麻雀は遊べるけれどもカードゲームやボードゲームはまったく知らない叔父たちと、『お…

危険な探検を続けるか安全なうちに引き返すかが熱いカードゲーム『インカの黄金』

今回紹介するのはカードゲーム『インカの黄金 完全日本語版』。危険を冒すことで多くのお宝を発見できるかもしれないチキンレースと、他人とカブらないようにこっそり戻ればお宝を多く持ち帰れるバッティングゲームが絶妙なバランスを作り上げている作品で、…

銃士となり共闘しつつ皆を出し抜くカードゲーム『銃士』

今回紹介するのはカードゲーム『銃士』。チームプレイの中に個人戦の要素をミックスし作品で、2人から4人で遊べます。

出展希望者多数で抽選となった"ゲームマーケット2014秋"が11月16日に開催

アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2014秋"開催まで1カ月を切ったということで、カタログをチェックしたところ色々と変更点がありました。気づいた範囲で気になるポイントをまとめてみます。

展開を読みつつ他人よりも早く鍋に食材を放り込むゲーム『バーグー』

今回紹介するのはチップを使ったゲーム『バーグー』。自分の前に並べたチップの列を早くなくしていく作品で、2人から5人で遊べます。

加速したり邪魔したりしつつ3種のコマをゴールさせるボードゲーム『BANTU』

今回紹介するのはボードゲーム『BANTU』。早さの違う3種類のコマを早くゴールさせることを競う1955年生まれの作品で、2人から4人で遊べます。

バザーの16施設を効率よく巡って商売するボードゲーム『イスタンブール』

今回紹介するのはボードゲーム『イスタンブール』。商人と助手が手押し車に積んだ商品を計画的に輸送していく作品で、2人から5人で遊べます。2014年のドイツ年間ゲーム大賞エキスパート大賞を受賞した作品です。

ラクダの上にラクダが乗っかるレースに賭けるボードゲーム『キャメル・アップ』

今回紹介するのはボードゲーム『キャメル・アップ』。最後まで展開が読めないラクダのレースの順位を予想する作品で、2人から8人で遊べます。2014年のドイツ年間ゲーム大賞の候補に挙がった3作のうちの1つです。

二転三転する交渉をまとめて商談を成立させるボードゲーム『アイム・ザ・ボス!』

今回紹介するのはボードゲーム『アイム・ザ・ボス!』。交渉などで投資家の同意を得て商談を成立させていく作品で、3人から6人で遊べます。

オバケの種類を推測して捕まえていく2人用ボードゲーム『ガイスター』

今回紹介するのはボードゲーム『ガイスター』。相手のコマの動きから悪いオバケか良いオバケかを推理する作品で、2人で遊べます。

自国は豊かに、他国は貧しくなるようタイルを置くボードゲーム『キングダム』

今回紹介するのはボードゲーム『キングダム 完全日本語版』。タイルを置くか自分の城を置くかが悩ましい作品で、2人から4人で遊べます。

カードの分配方法が重要な"飛び出す"ボードゲーム『マイス』

今回紹介するのはボードゲーム『マイス』。小さな冒険者となり竜魔王に連れ去られたプリンセスを助ける作品で、2人から5人で遊べます。

2人対2人でも遊べる陣取りボードゲーム『ナゲッツ』

今回紹介するのはボードゲーム『ナゲッツ』。柵で囲うかチップを置くかの選択が悩ましい作品で、2人から4人で遊べます。 在りし日のRole&Roll Station横浜店のプレイルームにて

ウソがバレたら橋から落とされる! ブラフが熱いボードゲーム『チャオチャオ』

今回紹介するのはボードゲーム『チャオチャオ』。宣言されたサイコロの目の真偽を見破っていく作品で、2人から4人で遊べます。 Role&Roll Station横浜店のプレイルームにて。なおRole&Roll Station横浜店は1月8日で閉店とのこと。いままでお世話になりました

敵より先にひつじを1000匹に増やす1人用カードゲーム『シェフィ』

今回紹介するのはカードゲーム『シェフィ』。ほのぼのとした絵柄とは裏腹に、手応えのあるパズル要素とランダム性が組み合わさった作品で、1人で遊べます。

その3桁の数字はホントかウソか!?騙し騙されるカードゲーム『ファブフィブ』

今回紹介するのはカードゲーム『ファブフィブ』。相手のウソを見破りつつ自分はウソを見破られないようにする作品で、3人から10人で遊べます。 Role&Roll Station横浜店のプレイルームにて

新作ボードゲームを購入してすぐに遊べた"リトルエッセン"に行ってきました

12月1日に開催されました、アナログゲームのイベント"リトルエッセン ボードゲーム収穫祭(以下、リトルエッセン)"に行ってきました。当日はよく晴れて気候も穏やかと絶好の外出日和の中、ちょっと遅めの14時半に会場のある東京都立産業貿易センター浜松町…

相手の手札から自分の手札を推測するタイルゲーム『DOMEMO〜ドメモ〜』

今回紹介するのはタイルを使ったゲーム『DOMEMO〜ドメモ〜』。公開されている他プレイヤーの手札を見て、自分には見えない自分のタイルの内容を推測する作品で、2人から5人で遊べます。

カードを出すタイミングを調節できるトリックテイキング『ティンダハン』

今回紹介するのはカードゲーム『ティンダハン』。カードを出したくないときは出さなくてすむトリックテイキングの作品で、3人から5人で遊べます。 Role&Roll Station横浜店のプレイルームにて

"パズドラ"のデッキ構築型カードゲーム『攻略!メタドラダンジョン』

今回紹介するのはカードゲーム『攻略!メタドラダンジョン』。大人気スマホアプリのゲーム『パズル&ドラゴンズ』をベースとした作品で、2人から4人で遊べます。先日開催された"ゲームマーケット2013秋"で先行販売されていたもので、正式発売は11月15日です…

"ゲームマーケット2013秋"に行ってきました

11月4日に開催されました、アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2013秋"に行ってきました。小雨が降っていたせいか、昼の時点では最寄り駅から会場までは人通りがまばらでしたので、今回はゆったりと見て回れるかもと思ったのですが、会場に入るといつ…

小さい数が1枚を、大きい数が残りすべてを獲得するカードゲーム『ダビデとゴリアテ』

今回紹介するのはカードゲーム『ダビデとゴリアテ』。トリックテイキングと呼ばれるジャンルの作品で、3人から6人で遊べます。

2位狙いが熱くなる競りカードゲーム『ザ・バクダン』

今回紹介するのはカードゲーム『ザ・バクダン』。1位よりも2位になるよう競りで値を付けていく作品で、3人から6人で遊べます。

ロンドンの霊媒師となりカードを"霊視"する推理ゲーム『ディヴィナーレ』

今回紹介するのはボードゲーム『ディヴィナーレ』。半分ほど知ることができる情報をもとにカードの内容を推理していく作品で、2人から4人で遊べます。 Role&Roll Station横浜店のプレイルームにて