ボードゲーム・エントランス

ボードゲームやカードゲームを中心としたアナログゲームを紹介しています。なお、2016年1月28日以前の記事は、株式会社インプレスが運営していた“ゆるこいぶろぐ”に掲載していた記事を、許諾を得て転載したものです。

カードゲーム『コヨーテ』:自分のカードがわからないのが楽しい読み合いゲーム

 今回紹介するのはカードゲーム『コヨーテ』。自分のカードは見ずに対戦相手のカードだけを見て、すべてのカードの合計を推測する作品で、2人から10人で遊べます。

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"ゲームマーケット2015大阪"が3月1日に開催、会場はハナミズキホールに変更

 アナログゲームのイベント"ゲームマーケット2015大阪"の開催が迫ってまいりました。大阪での開催は今年で4回目。開催日時は3月1日(日)で、会場は前回の大阪マーチャンダイズ・マートからハナミズキホールに変更となり、スペースは1.5倍になったとのことです。

 

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太古の支配者の召喚を競い合うボードゲーム『グランオクトパスの夜』

 今回紹介するのはボードゲーム『グランオクトパスの夜』。シンプルながら行動の読み合いが悩ましいシステムと、クトゥルフ神話を彷彿とさせる怪しげなコンポーネントが特徴の作品で、3人から5人で遊べます。

 

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手札を交換して合計が少なくなるようにするカードゲーム『ゼロ』

 今回紹介するのはカードゲーム『ゼロ』。場の状況を読みながら早く手堅くまとめるか、それとも達成するとに見返りが大きい"ゼロ"を目指すかの駆け引きが熱い作品で、3人から5人で遊べます。

 

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特殊カードを駆使して自分だけ儲けようと画策するカードゲーム『交易王』

 今回紹介するのはカードゲーム『交易王』。なるべく自分だけ儲けられるよう商品を売却していく作品で、2人から4人で遊べます。

 

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トリックを取るか取らないかの戦略を選べるトリックテイキング『ダイアモンド』

 今回紹介するのはカードゲーム『ダイアモンド』。トリックを取ったり、トリックを取らないようカードを出したりしながら何種類かのアクションを実行して得点を稼いでいくトリックテイキングで、2人から6人で遊べます。

 

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アナログゲーム初心者の叔父たちと『おばけキャッチ』で遊んできました

 筆者の場合、年初めに親戚が集まった際、ゆるく麻雀をするのが恒例になっているのですが、今年はその機会にアナログゲームをできないかと思い立ちました。というわけで、麻雀は遊べるけれどもカードゲームやボードゲームはまったく知らない叔父たちと、『おばけキャッチ』で遊んできました。

 

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正確には『おばけキャッチ2』をプレイした

 

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